水星note.

ロックと水曜日が好きなライターが淡々と日々を綴るブログ

感動しかない

前回の記事と前後したけど、これも書いておかなければ。

6月21日に初めて ASIAN KUNG-FU GENERATIONのワンマンライブに行ってきた。 大学生の頃からだから…かれこれ10年ぐらい好きなんだけど、フェスでしか見たことがなくて、ようやくワンマンに行くことができました。 結構遅めの先行でとったから席は後ろのほうだったけど、会場が狭いからメンバーの表情が見えて楽しめたかな。

新しいアルバムの「ホームタウン」のほとんどの曲をしてた気がするな~。 もちろん古い曲もやってくれて、終始涙腺が緩みっぱなし。 大好きなゴッチがそこに立ってる…それだけで泣けてしまうのに、大好きなゴッチが大好きな声で歌ってくれるなんてご褒美すぎて、感動で曲が始まるたびに泣いてたような…。 終わった後の自分のつぶやき読み返してみたら本当に語彙力が底辺だった…

そのぐらいひたすら泣いて癒されて素晴らしい2時間だった。 次はモンバスで見て、そのあとはナナイロエレクトリックツアーで見れるかな。

京都大作戦2019に行ってきました

ちょっと遅くなったけど、史上初の4days開催した「京都大作戦2019~倍返しです!喰らいな祭」のレポを書いておかないと…。 どんなにいいライブやフェスも、時間が経つと細切れにしか思い出せないし。

と、いうわけで2年ぶり2回目の京都大作戦に行ってきました。 去年は西日本豪雨で中止になったから、主催側も客側もより一層いろんな思いを抱えて初日を待ってたはず。 この2年で一緒に行く相手が彼氏から旦那に変わって、私の苗字も変わって、そんな2人で夫婦になって初めての夏フェス。地元のライブ友達と一緒に参戦しました。 時系列で、見たバンドを中心に、覚えてる範囲でハイライトでまとめてみようかな。

6月29日(土)1日目。

雨を心配したけど、結果的にポツポツと一瞬降っただけで、レインコートを使うほどでもなく比較的良いお天気。 …曇り空で油断したのか、1日目から全力の日焼けをして猛省したわけですが。 前日のブルエン大阪(ホールツアー@オリックス劇場)の疲れを引きずりつつ、1日目がスタート。 1日目のタイムテーブルは私にとって源氏と牛若を行ったり来たりする忙しいスケジュール。ただ、今回はいい場所にシートスペースを確保できたので、休みながら源氏の舞台のライブが見れて快適でした。

四星球

  • 去年出演予定だったバンドばかりのなかにいる去年呼ばれていなかった四星球 自分たちの曲をほとんどやらずに、出演バンドの曲を一瞬カバー→言うてますけども→カバーを繰り返して終了 リハでシーソーゲーム 「言うてますけども」の「かっこいいコール」の認知度低すぎ事案 相変わらずのMCと小道具最高 康雄さんの夢:40歳になるまでに源氏でトリ前をやりたい! 大好きな四星球を源氏の大きい舞台で見れて感動したので優勝

SHIMA

  • えがっちょの髪の毛は相変わらずさらっさら

  • 後ろのほうはしっかり踊れるスペースが空いてるぐらいの客入り *好きな曲は全部やってくれたし、次は地元にツアーで来てくれるから楽しみ

BRAHMAN

朝から浴びるように飲酒&寝不足でシートで爆睡していた旦那、曲が始まった瞬間にダッシュ 記憶がないけど気付いたらダイブしてた旦那、鬼の近くにしっかり映り込む

東京スカパラダイスオーケストラ

10-FEET出てきてHONE SKA楽しそう おじさんたちが全力でじゃれ合う姿、悪くない←

マキシマム ザ ホルモン

*カップヌードルのCMの曲聴きたかったから聞けて満足

SHANK

声がドストライクすぎる 後ろで見てたけどダイバー大渋滞

G-FREAK FACTORY

最近見たバンドでいちばん衝撃的に好きになったジーフリ 茂木さん今日もかっこよかった あふれ出る仙人感 エモいとしか言いようがない感動に包まれた *文句なしの準優勝

6月30日(日)2日目。

この日は朝からがっつり雨。1発目のディジーのときはレインコートが必要なぐらいの本降りでした。 雨冷たかったなぁ…。 ただ、この時はこの雨のおかげでとんでもない奇跡を目の当たりにすることを知る由もない。 1日目に一緒だった地元の友達は参戦せず、4日間で唯一の夫婦だけでの参加でした。

Dizzy Sunfist

あやぺた妊婦なのにはしゃぎすぎでちょっと心配だった もあいさんの優しさに感動 *初の源氏おめでとう

Survuve Said The Prophet

念願のサパブロ 始まる前に土砂降りで雨バンド疑惑 「ホンダの曲やります!この曲で晴れさすから!」→始まった瞬間、晴れる(奇跡) それ以降雨降らず *大作戦サバプロの奇跡

2日目は雨なのもあってほとんどシートでじっとしてたから源氏は大体見れました。 疲れててあんまり覚えてないけど><

7月6日(土)3日目

ちょっと曇りだけど、雨の心配もなさそうなフェス日和。3日目は地元が同じ2組のカップルと一緒に6人で参戦。シートも広がってあふれ出るリア充感() 平日にしっかり体力を回復して、前日入りしてしっかり寝たし朝から元気いっぱい!

キュウソネコカミ

この世でいちばん大好きなキュウソの初源氏! セイヤさんもテンション高めでかわいい 最後に謎の「西宮」「住みやすい」「俺の街」を繰り返すだけの新曲披露 からの「終わり。」と言って静かに帰っていくフロントマンセイヤ *大好きに変わりなし

BUZZ THE BEARS

越智さんかっこいい めっちゃいい天気でさわやかライブだった *盛り上がりの安定感がすごい

ウルフルズ

さいころ母親が聴いてたのを思い出してエモい感じになった いつまでも色あせないおじさんロック最高 *「バンザイ」はやっぱり名曲でした

Dragon Ash

MAHさん客席に投げられる KJの仕返し *FANTASISTA懐かしすぎる

SUPER BEAVER

シートでぼーっとしてたからあんまり覚えてない(!) しかし、時間的にも体力的にも渋谷さんの声に癒されるいい時間だった

MAN WITH A MISSION

「俺たちがマンウィズの中身だ!」という偽物バンドマン(セイヤ、KJ、ナオキ他) 偽物と始まるFLY AGAIN トーキョータナカにしては細すぎるセイヤさん Remember Meは絶対やると思ったけどちゃんとやってくれて聴けた

7月7日(日)4日目

最終日はさすがにちょっと疲労感たっぷり。でもいい天気。 あまりに暑くて眠くなってきちゃったけど。。

サンボマスター

暑苦しすぎるMCが感動的だった 死ぬなよ!という言葉がずっと胸に残っている 死にたくなる前にサンボを聴けば自殺者は出ないんじゃないかと思った 4日目の優勝といっても過言ではないほどのエモさ

04 Limited Sazabys

時間があるときのswim それ普通のswimやんけ

SiM

前半も後半も毎日どこかのステージに上がっていたMAHさん、4日でようやく自分の番 仕返ししたいのに帰ってしまったKJ そしてなぜか客席に投げられるこーいち ナオキ「ナオキ"さん"な」

HEY-SMITH

猪狩さんまさかの欠席(肺に穴が開く病気?) 猪狩さんのポジションにMasato、GENちゃん、MAHさん、10-FEET、SUGAさんが交替で入る豪華コラボ カムバックマイイガリ ガリ登場

10-FEET

4日通して10-FEETは最高だったとしかいいようがない。 セトリはそんなに変わらなかったから、さすがに新曲「ハローフィクサー」は覚えちゃったけど。。 「時間がないときのRIVER」をやってみたり、サークルをめっちゃ煽ったり…。 あったかくて熱くて、でもどこかゆるく楽しめる、そんな魅力。 最後の最後のアンコールのあと、TAKUMAさんがおもむろにスマホを取り出して猪狩さんに電話した。

TAKUMAさん「来年は出てくれるかな?」 猪狩さん「…丁重にお断りします!」

最後の最後に笑わせてもらった。 会場に起こった猪狩コールに「猪狩"さん"な」と突っ込むのを忘れない猪狩さん最高かよ。

4日間を振り返って

今年大作戦どうする?とりあえず前2日は取るよね?と始まったチケット争奪戦。 そのあと流れで後2日のチケットも取ることにしたんだけど。 今年も無事に全部のチケットを手にすることができたのは、間違いなく旦那のおかげである。 なかなか当たらない人もいた中で、一発で勝ち取ってくれた旦那の引きの強さは尊敬に値すると思う。 出張やほかのライブも重なって行きは自力で京都まで行ったものの、帰りはどちらもきちんと連れて帰ってくれて、私が翌日の仕事に行けるように最善を尽くしてくれたことにも感謝したいな。 地元の仲間たちと一緒ににぎやかに参加できたのもとてもよかったし、本当に本当に楽しかった。

ようやくずっと気がかりだったレポを残すことができて一安心。 もう1ヵ月も前だし、ほとんど覚えてないのが悔やまれるけど。。。 ひとまず、京都大作戦これにて終了👏ありがとうございました。

ショットグラス購入

久々にライブレポでも…。

まさに2か月ぶりのライブハウスで、大好きなバンドKEYTALKのツアー「Rainbow road Tour 2018 〜おれ、熊本で2番目に速いから〜」に行ってきました。

タイトルはいっつもこんな感じだけど、今回は寺中さんが考えたのかな~。

3月にリリースされた「Rainbow」のレコ発ツアー。

アルバムはライブのチケット先行のために購入したもののほとんど聴いてなくて、ライブの一週間前から慌てて予習を開始。

なんというか、前作の「PARADISE」より好きだなぁと。

久々のライブなのでなんとなくライブまでのモチベーションの保ち方を忘れてしまってたけど、Rainbowを聴き込むうちにだんだんと脳内が下北沢になってきて…笑

当日は整理番号もそんなによくなかったのであまり期待せずに入ったものの、大好きなベースボーカル首藤さんが一望できるいい位置にポジショニング成功。

ほぼ1年ぶりに見るベースボーカルさん相変わらず尊い…ほんとに同い年なの?なんだよそのかわいさ。あざとすぎる><

いつも通りの超楽しい演奏とMCで進んでいくライブでしたが、アルバムの中でもバラード色が強いベースボーカルさんのソロナンバー「雨宿り」があまりにもよすぎて他の演奏の記憶が飛んじゃったよ…。

心地いいギターの音でイントロが始まって、ライトで照らされるベースボーカルさ…ん!?

首藤さんベース持ってない~><

えええ、ベースなしで歌うだけ?なにそれなにそれなにそれ。

新鮮すぎてもはやかっこよさしかない。

ベースボーカルさんがボーカルさんになった瞬間に立ち会えて幸せすぎました。

もう1回見たい。アンコール。まじでその曲だけアンコールしてもいいでしょうか。

心が洗い流されました。

あと今回はMCがめっちゃおもしろくて、埼玉県名物の「十万石まんじゅう」のCMを再現するベースボーカルさんにギターさんとドラムさんがビートを刻み始めてお客さんである私たちを巻き込んで「十万石まんじゅう ラップver.」の大合唱。

笑った。あれはあかん。

ほんっとにいいライブだったな~。

帰りに、前日のライブで全然売れなかったというドラムさんデザインのテキーラ用ショットグラスをお情けで購入させていただきました。

もはや化石ブログ

ブログをほぼ毎日欠かさず書いている人を尊敬します。

こんにちは、なぁです。久しぶりに書いてる。

久しぶりすぎて「この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。」が出てしまいました。

何を書けばいいのか全然わからんかった…でも何か書きたいというジレンマに悩んでる、いまだに。

書けることはたくさんあっても、それをブログにできるほど膨らませるスキルがないんだな、わたしは。

twitterなら延々と書けるのに…(白目)

怒涛の秋冬を超えて

前回の夏フェス余韻からその後私が何をしていたかというと。

秋⇒仕事、婚約に伴う両親挨拶

冬⇒仕事(そろそろ病んでくる)、両家顔合わせ

春⇒仕事からの名探偵コナン、挙式の打ち合わせ

と、仕事と秋に控えた結婚のためにのらりくらりと準備をしたり病んだり病んだり彼氏に八つ当たりしたり親といろいろあったりと、メンタルがめまぐるしく動きまくる激動の10か月でした。

生きるのって本当に体力使うよね…。

夏は嫌いだけど夏フェスがあるから好き

夏フェス2017の全工程を終えたと同時にわたしの夏も終わりました。

今夏は2つのフェスで君と夏フェスしてきたので、思い出がてらさらっと書き残してみようかな。


SHISHAMO「君と夏フェス」

ロック好き永遠の夢「君と夏フェス」(SHISHAMO

京都大作戦2017

初めての京都大作戦で、偶然今年が10周年3days。

奇跡的に前後の休みが取れたので4連休で行ってきました。

これまでライブに行ったことのないバンドがほとんどで、ついていけるかなぁって不安に思いながら見に行ったんだけど、 そんな不安なんて一瞬で消えてしまうほど楽しくて。

控えめに後ろで見てたつもりが、気づけば前の方でガタイのいいお兄さんやダイバーのお兄さんに囲まれてもみくちゃになったり。

それがまた楽しい。体は痛いけど。

気になるバンドが一気に見れるのがフェスの醍醐味。

京都大作戦2017と言えば、3日目の伝説に触れずにはいられない。

1日目に局地的な大雨を降らせた四星球に次ぎ、3日目はマキシマムザホルモンが出てきたところで雷によりライブが中断。

屋内に避難して、このまま中止かなぁって思ってたら雷も止んで再開。

その時は確かもう19:00過ぎてて、開催地である宇治市との約束で20:00以降は音だし禁止なので、

あと1時間足らずでホルモン→ロットン→10-FEETの3バンドをやらないといけない事態に。

ホルモンが1曲演奏した後、観客・出演者全員が見守る中、全スタッフによって凄まじいスピードで舞台転換が進む。

10-FEETと同郷の盟友・ROTTENGRAFFTYが登場。

時間の関係でキラーチューン3曲のみの演奏だったけど、ワンマンライブ並みの異常な盛り上がりで大トリの10-FEETにバトンをつなぐ。

いよいよ、観客全員が待ちに待った京都大作戦主催者・10-FEET

もうその時点で時間は19:45を回ってたんだよね。

10-FEET史上最大に短い「DO YOU LIKE...?」を披露したあと、10-FEET版「ふるさと」ともいえる「RIVER」。

定番曲に会場の熱気も最高潮…って月並みな表現だけど、でもその表現しか思いつかないほど熱気すごかった。

「RIVER」のあとはもう19:55近くになってて、Vo.TAKUMAさんの「何とか間に合う…!」の言葉になぜかわたし号泣。

悲しくて泣いたわけじゃないと思う。

たぶん感動したんだ。

20:00までという宇治市との約束を果たしながら、観客であるわたしたちの顧客満足度を最大限に上げる方法を模索した彼らに。

たった3曲。

対バンライブでももっと曲数多いのに、たった3曲だけでわたしたちをこれまでにない感動で包んでくれた。

その姿にシンプルに感動しました。

かっこよすぎる。

バンドマンの鑑だ。いや、人として尊敬するレベル。

最後の曲「CHERRY BLOSSOM」が始まる。

「隣の知らない人とハイタッチしろ~!」というTAKUMAさんの声でハイタッチした隣の女の子の顔も、涙と笑顔でぐちゃぐちゃ。

わたしも泣き顔か笑顔かわからない。

大盛況なんて生ぬるい。

過去に見たライブの中でこれほど感動したものはなかったです。

今もこれ書きながら泣きそう。

そんな素晴らしいバンドが主催する最高にあったかくてかっこいい京都大作戦2017。

参加できてよかった。

壮絶なチケット争奪戦の中で、3days通し券を確保して、わたしを会場までしっかり連れて来てくれた彼氏にも感謝。

しばらく余韻でまともな生活を送れなかったのは内緒()

MONSTER baSH

京都大作戦2017の余韻も冷めやらぬ中、香川県で開催されたMONSTER baSH1日目に参戦。

お目当てはトリのアジカン先輩です。

ゴッチの歌声に魅せられて早10年。

ようやくゴッチに会えるとドキドキしながら夕方を待つ間に、最近ハマっている四星球のライブを見まくる。

自分たちのステージ以外にも、PANのゲストに呼ばれたり、サイン会を開催したりと忙しい四星球について回るわたし。

合間にうどんを食べたり、徳島産のすだちソルベを食べたり、めっちゃ四国を満喫した!

夕方になって涼しい風が吹く中、待ちに待ったアジカン先輩の登場。

ゴッチって実在するの?って思ってたぐらい幻化したわたしのなかのゴッチ。

その幻のゴッチが普通に歩いてステージに出てきて、普通にギター背負って、普通に歌ってる!!

ゴッチ!ゴッチが歌ってるゴッチがしゃべってるゴッチが躍ってる…!!

ゴッチがゲシュタルト崩壊するぐらい頭の中ゴッチのことしか考えられなくなりました。

「荒野を歩け」でしっとりスタートして、「Re:Re:」「アンダースタンド」で会場もあたたまったあと、

次の「1.2.3.4.5.6. Baby」で心の中でひそかにキャーキャー言ってたんですけど、会場の大半が「きょとん」となってて。

ゴッチ「さっきの曲、知らなかったっしょ?笑」

会場「(苦笑い)

一部のコアなファン「知ってたー!!」

ゴッチ「知ってたの?それは…結構コアだね(ニッコリ)」

私も知ってた!!!!と心の中で全力の挙手をして。笑

そのあとに「恥ずかしながら僕らにも唯一ヒットした曲があるのでやります」の一言から「リライト」で会場全体がぶちあがりました。

ソラニンからの今を生きてでライブは終了。

アンコールの「転がる岩、君に朝が降る」でわたしの涙腺は完全に崩壊。

ソラニンあたりで怪しかったんですが、ついに堰き止めていたものが崩壊しました。

ようやく聞けた生の声、生の音への感動は言葉では言い表せない。

語彙力は涙と共に讃岐まんのう公園に置いてきました。

初参戦のモンバス。よかった!

これにて私の夏は終わりました。

あとは実りの秋に向けて、頑張るしかない!

ミラクルなロックンロール

梅雨がこわくて震えてます。

こんにちは、なぁです。

 

湿気に弱い体質なので、梅雨の時期は毎日ロキソニンが手放せません。

まだ梅雨入りしてないみたいだけど、毎日入梅を恐れながら生きています。

そんな湿気女、今日はライブレポを書いてみようと思いますよ~。

清楚なロックンロールの名に恥じないように(?)、たまにはロックのことも書いてみるよ!!

ロックバンドとか興味ないよって人はたぶんつまらないと思いますすみません。。

 

さて、先日地元のライブハウスで行われたサンボマスター主催の対バンツアー「今年は何かとはっちゃけたい!~2017全国ツアー~」に参戦してきました。

サンボマスターといえば、あれですよ。いろはすのCMの曲とか、電車男の主題歌とか、有名な曲いっぱいありますよね。

そんな有名な曲しか知らなかったこのわたしが、ライブの予習は基本的におろそかにするタイプのこのわたしが、今回きちんと事前に予習をして、しかもちゃんとCDも買って聴き込んでからサンボマスターのライブに臨みました。

午後5時30分。

入場のための整列が始まります。

今回チケットを取ってくれた彼氏がチケット無双だったおかげで(?)、整理番号は1ケタの良番!

これは最前行ける!山口さんを真ん前で眺めれる!うっひょー!

そんなテンションで真ん前を陣取ったことを30分後にはちょっとだけ後悔することになりました。

うん。

対バン相手だったFear, and Loathing in Las Vegasが出てきた瞬間から、ちょっとでもSoくんを触ろうとする後ろからのファンの圧と、絶対にここは通さないと言わんばかりのステージ前の柵に挟まれてました。

絶賛、挟まれてました。

身動きできません。

このまま潰され続けたらたぶんわたし紙になっちゃう…と思った(ならない)。

挟まれ続けるし、後ろからダイバーさんが転がってきて頭上が交通渋滞だし、カオスだったよ。

でも、ライブはめっちゃよかったです。

ベガスは予習してないから曲名とか一切わかんないけど、踊れる曲ばっかりでした。

ピコピコしたゲームみたいな曲という認識しかなかったけど、ライブがこんなに楽しいならちゃんと聴いてもっとほかのファンのみなさんと一体化したいと思った。

そんなこんなで挟まれ続けて40分、解放されてステージ転換で20分経ち…

いよいよ待ちに待ったサンボマスターだよ(バンバン

さすがサンボのツアー、サンボファンの熱気熱すぎ!

そんな熱気のまま「できっこないをやらなくちゃ」を皮切りに本番がスタート。

10年ぶりにきてくれたらしく、10年分の歌を届けるからお前らも10年分の思いをぶつけてこい!!!!という趣旨の暑苦しいMCが最高だった(褒めてる)

そのまま「このラブソングはパンクナンバー」、「さよならベイビー」とライブは進んで、「光のロック」でダイバーさんの交通渋滞が再び頭上で起こりつつ…

今日絶対やるだろと思って完璧に予習した「オレたちのすすむ道を悲しみで閉ざさないで」で会場の熱気も最高潮。

そのあともCM曲でおなじみの「世界をかえさせておくれよ」、「ロックンロールイズノットデッド」などなど他にもライブ定番曲が連なりました。

ライブもいよいよ終盤…絶対やるあれ「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」が始まった時に二度目の会場の熱気最高潮ムード()

 

ようやく会えたな!10年分のミラクル起こそうぜ!くそみたいな毎日を忘れるぐらいのミラクルをみんなで起こそう!!お前らならできる!!

って曲の合間に叫ぶ山口さんに泣きそうになりながら、本編最後の曲「YES」へ。

アルバムの表題曲になってる「YES」の会場全体での大合唱ほんとに感動的だった。

みんなの楽しそうな顔を見てただの1観客なのに泣きそうになった。

サンボのライブってみんなで歌うんだな~

ライブって客が歌うのをほかの客が嫌がるパターンが多いんだけど、サンボのライブはみんな歌ってるから気にならなかった。

この一体感がミラクルなんだなって。

楽しくて笑いあり涙ありの熱いミラクルなライブだった。

一気にファンになりました。次のツアーも絶対行くぞ!

また明日からも頑張ろうって、そう思えた。

 

やる気スイッチってほんとにあるのかな

こんにちは、なぁです。
最近とことんやる気が出ない…
特に午後からの生産性の低さは目も当てられない…(汗)
なんでこんなことになっちゃったんでしょう。。
 
パソコンにずーっと向かってるのって疲れる。。
海辺でぼーっとしてたい。
ライブハウスに行きたい。
寝たい。
5月病かなぁもしかして。
twitterのタイムラインを追うのも大好きなのに最近やってないな…
 
やる気を出して生産性を高める方法があればぜひとも教えてください。。
切実です。。